材木・味噌蔵町の両公民館合同で初めての二十歳のつどいが開催されました。
能登半島地震直後でしたが、このような時だからこそ開催し、地域の絆を深めることも大事であり、明日を担う若者たちには一生に一度の式典です。
会場の金城楼には、晴れ着姿の二十歳の若者たちとそのご家族が集まり、やや緊張しながらも久しぶりに会う同級生との再開に笑顔が溢れていました。
今回の二十歳の対象者が、材木町小学校、味噌蔵町小学校の最後の卒業生。あの閉校式の時に校歌を歌ってた子どもたちなんですね。
材木と味噌蔵が合同で行う記念すべき式典となりました。今後、両地区の交流、連携が増えていくことを期待したいと思います。
二十歳の皆さん、おめでとうございます
Comentarios